地震発生から、早6日目。
一日一日、新たな問題が出てきている。。。
電力低下による計画停電、
福島の原発、
放射線の影響、
食料・日用品の買い占め、
静岡の原発、、、
今もっとも大きい問題は原発でしょう。
昨日東京世田谷区でも強風のため放射線が流れてきていたそう。
原発問題で西へ移動する人もぞくぞくといる。
余震は少なくなってきたものの、昨日の夜は静岡で別の地震がありました。
東京でもかなりの揺れを感じました。
静岡にも原発があります。そこの原発は大きな地震がきたら完全におしまい。と言われているし。。。
もはや、今となっては何処にいても安全かどうか分からない。今は安心できる場所にいるのが一番なんでしょうね。
何を信じて、どう判断するかは自分次第
日々すごくそう感じます。
電力低下による計画停電、
福島の原発、
放射線の影響、
食料・日用品の買い占め、
静岡の原発、
日本のこれからの経済状況、
東京のスーパーやドラッグストアの棚は空っぽ状態。
何が今自分に必要か考えて、行動しないといけないと思う。
少しでも被災地の人々の状況を想像すれば、どうすべきかは見えてきそうなのに。。。
電気、水、ガス、電話も使える東京で
何もかも買い占めて不足状態なんて。。。
本当に必要としている人はたくさんいるんだから。
ガスが使えるなら、カップ麺はそんなすぐいらんやん。
米炊けるんやったら、パンは3,4日我慢しようよ。
砂糖あるねんから、甘いお菓子も2日間くらい耐えれるでしょ。
2,3日牛乳飲まなくても健康でいれるやん。
トイレの便座カバーつけたら、おしり冷たくないよ、温便座はやめよ。
ティッシュあってお風呂も入れるんやからウォシュレットは我慢しよ。
お湯沸かしたら湯たんぽ使えるねんから暖房少しでも控えよ。
ちょっと我慢することで、少しでもいろんなことが別の場所で動きはじめるんじゃないかな。
そんな中、たくさんの人が、世界中で、私の周りで、少しでも力になれるように行動をおこしています。
愛知で働く知人は、関東の支店へ、不足している米などの物資を送った。
富山の友達のパパは、仕事のお得意様がいる福島まで、車で軽油を運ぶ決意をした。
オアフ島の9歳の子供たちが自家製レモネードを25セントで販売し100ドルを稼ぎ、全てを日本に寄付した。
東北の被災地の避難所では、
家族と再会できていない子もいるのに、小学2年の子達が自主的にボランティア活動をしている。
ヘリコプターから物資を下ろすのを手伝ったり、子供の面倒をみたり、お年寄りの話相手になったり。
企業も出来る限りのことの協力をしている。
IKEAは600枚の掛け布団を気仙沼へ寄付。
ユニクロの社長は個人で10億円を寄付。
それぞれが、何が出来るか、何をすべきかを考えて生活をすれば少しずつかわっていくんじゃないかな。
募金をしろ。とか
電気使うな。とか
そういうことでもなくて、
自分がすべきこと、
自分が日常でするべきことを、
ひとつひとつこなして、普段の生活に徐々に戻していくのが大切なんじゃないかな。
すべきことをする。
ひとつひとつ。
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